![]() きれいにぼかしたいときもある。 Pentax MZ-S レンズ:タムロン 90mmマクロ |
きれいにぼかしたい時もある
一枚の写真に写っているモノのカメラからの距離はさまざまです。 したがってどこにピントを合わせるかも重要なことなんですが、それ以外の距離にあるものをどの程度ぼかすかを調整することもできます。
それには被写界深度を考えなければならないのですが、レンズを絞り込めば、ピントを合わせた対象物の前後にあるものもピントが合ってきます。 逆にレンズを開放すればピントが合う範囲は狭まります。

マクロレンズのようにきわめて近距離にピントを合わせて、絞りを開放にするとピントが合う範囲がそれこそミリ単位になります。 ピントを合わせた対象物から離れれば離れるほど、ぼけが拡大していきます。
一カ所だけにピントを合わせ、それ以外大きくぼけてくれると、その対象物だけを浮きだたせる表現も可能になります。
【ぼけ方もさまざま】
ぼけ味といいますが、このぼけ味の善し悪しはレンズ性能によります。 まずレンズの明るさはF2.8はほしいところ、この数値が大きいほど暗いレンズと呼ばれるものになり、被写界深度が深くなってしまいます。(ピントの合う範囲が大きくなる)
さらに明るさだけでなく、 「抜けが良い」と呼ばれるレンズになると、ぼけ味も抜群にきれいになります。 さらに普通のレンズよりシャッター速度を早くすることができるので、手ぶれの可能も少ないです。
Pentaxのカメラを使っているので、Pentaxのレンズの違いを調べてみました。(実際に下の表で、FA★28-70を使っていますが、一度使ったら他のレンズは使えないくらい差があります)
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